東洋医学からみた産後
産後のトラブルは腰痛や骨盤痛のような運動器に関するトラブルだけではありません。
「悪露が止まらない」
「産後から不眠で寝られない」
「両脚がパンパンにむくんでいる」
「めまい、頭痛、疲れで辛い」
「うつのような症状が取れない」
「便秘が続く」
このように、運動器などはごくごく一部の症状で、産後ママさんはさまざまな辛い症状に悩まされるリスクを抱えて出産するのです。
このような症状に「骨盤矯正」だけでは歯が立ちません。お腹のEMSを当てても変わりません。
「気血水」
東洋医学の考え方で、このバランスの崩れから五臓六腑へと影響が出て、産後のお体にさまざまな辛い症状が起こるのです。
これを鍼灸や食養生などで対応します。